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常設展示 西洋近現代彫刻
西洋近現代彫刻
展示室:展示室2、ロビー、階段踊り場
移転当時から皆様をお迎えするエミール=アントワーヌ・ブールデル《ペネロープ》や当館の人気No.1ディエゴ・ジャコメッティ《猫の給仕頭》、ジャコモ・マンズー《衣を脱ぐ》の他、ヘンリー・ムアとエミリオ・グレコの彫刻作品を常設展示しています。
西洋近現代彫刻には、松岡清次郎が「野外彫刻美術館を建てたい」という構想のもと蒐集した大型作品が含まれ、 エミール=アントワーヌ・ブールデル 《ペネロープ》、ヘンリー・ムア《横たわる女、肘》、《台に坐る母と子》、これら3点のブロンズ作品は2000年の白金台移転に伴い初めて公開されました。
展示室2 展示作品
- ヘンリー・ムア《馬》 1984年
- ヘンリー・ムア《壁を背にした三つのモチーフ №1》 1958年
- ヘンリー・ムア《台に坐る母と子》
- ヘンリー・ムア《横たわる女,肘》 1982年
- エミリオ・グレコ《水浴の女》 1964年
- エミリオ・グレコ《腰かける女》 1969年
- エミリオ・グレコ《パトリシア・パターソン》 1966年
- エミリオ・グレコ《アンナ・テイト》 1967年
1階ロビー & 階段踊り場 展示作品
- エミール=アントワーヌ・ブールデル《ペネロープ》 1912年
- ディエゴ・ジャコメッティ《猫の給仕頭》 1967年
- エミリオ・グレコ《エイコ》 1968年
- ジャコモ・マンズー 《衣を脱ぐ》 1981年